[2020年10月26日更新] クリスマスマルクト、キャンセルされる(2020年10月23日) 毎年デュッセルドルフの市中心部で行われているクリスマスマルクト(Weihnachtsmarkt)は、現在のコロナの感染状況から、今年は中止が決 定した。昨日の午後、主催者であるDüsseldorf Tourismusが発表した。 主催者としては、コロナ対策の条件下で11月19日からのマルクト開催が可能かどうか、最後まで保留にしていた。先日にやっと衛生面でのコンセ プトが発表されたので、屋台を半分に減らし、舞台プログラムをなくし、来場者数制限をして、エリアごとに囲いをするなど、計画を練っていた。 しかし、主催者側の責任者が次のように述べた。「私たちの願いは、マルクトに来てくれた人が皆、幸せな気持ちになってくれることだ。最後まで私 達は良い雰囲気の中でマルクトが開催できることを願っていた。しかし、現在の状況を鑑みると、ただ不可能としか言えない。」彼は続けて、「もう少 しぎりぎりまで決断を待つ、あるいは開催後に中止という選択肢もあった。しかし、この増大する感染の危険は、参加者にとってしっかりと計画を立 てることも不可能にしている。」主催者側には、実際に参加者から参加したくない意向や問い合わせが入るようになり、市民の間でもこのイベントに ついて懐疑的な雰囲気も出てきている。 NRW州の商業組合では、今回の決断について、残念としながらも理解を示している。組合の責任者は次のように語っている。「コロナパンデミック によるキャンセルは予想されてはいたが、小売業者には痛手である。」彼によると、クリスマスシーズンの小売業の売り上げは、一部では30~50パ ーセントに達する。したがって、小売業者や出展者のためだけでなく、デュッセルドルフでクリスマスに関わる仕事をしている人にも有意義な選択肢を 見つけられるようにと提案している。例えば、夏に行った“Heimatsommer(故郷で夏を)”のコンセプトを冬も行うこと。今も街中にインビス屋 台が立っているが、そこでクリスマスの品物を扱い、統一感のあるクリスマス飾りをし、多くのイルミネーションで彩るのはどうだろうか。 また、市でも小売業者や出展者を支援する対応を考えている。例えば、既にBurgplatzに設置されている大観覧車の隣にクリスマスの屋台を置 き、クリスマスの雰囲気を醸し出すこと。それから、Corneliusplatzのスケートリンクも許可がもらえるように申請を行う。 今後、市としては安全面と衛生面を考えて、申請に対してよく精査していきたい意向を示している。 デュッセルドルフ市は167人の新たな感染を報告(2020年10月23日) デュッセルドルフ市はこれまでに4552人の市民がコロナウィルス感染を診断されたと報告した。"7-Tage-Inzidenz”(地域の直近7日間の人口 10万人当たりの新規感染者数)は週末前に100を超えている。州都デュッセルドルフは金曜日午前に、これまでに4552人の市民がコロナウィ ルス感染と診断されたことを伝えた。これは前日よりも167人多い。いわゆる"7-Tage-Inzidenz”で表された数値によると100.8となっている。 【感染】524 (+39)人が今現在コロナウィルスに感染している。感染者のうち74 (+6)人が病院内で治療を受けており、そのうち13 (+3)人が 集中治療室にいる。3973 (+128)の市民は既に回復している。コロナウィルスに感染し持病を持っていた55 (+0)人がこれまでにデュッセルドル フ内で死亡した。2302 (-157)人が今現在自宅隔離の状態にある。 【Kitaと学校】KitaのKesselbergweg, GurlittstraßeとMetro Sternchenはそれぞれコロナウィルスに感染した職員の報告がある。Kita St. Michaelは2名の園児の感染を、またChristus Königは2名の職員の感染の報告がある。KGS(Essener Straße)では学生内で1人の感染 が確認された。インターナショナル校はコロナウィルスに感染した生徒1人と職員1人の報告がある。学校はすぐに知らされ接触者の追跡が行われ ている。 【老人ホーム】Curanum Seniorenresidenz Düsselhofの入居女性がコロナテストで陽性となった。Tersteegen-Hausでは職員1人の感 染の報告がある。接触者は調べられている。 【検体採取数】木曜日には211の検体が診断施設で採取された。ドライブインテストセンターでは計371の検体が採取された。さらに移動式サー ビスを通じて運ばれた109の追加検体がある。2施設と同様、移動式サービスを通じてこれまでに62,408の検体が採取された。 【年齢分布】コロナパンデミック当初はとりわけコロナウィルスに感染したのは高齢者だったが、現在は若者層でますます増えている。 ・10/23時点での感染者全ての年齢分布:110人(0〜4歳),106人(5〜9歳),100人(10〜14歳),228人(15〜19歳),392人(20〜24 歳),537人(25〜29歳),935人(30〜39歳まで),668人(40〜49歳),709人(50〜59歳),302人(60〜69歳),465人(70歳以上)  ・コロナにより死亡した人の年齢分布:0人(0〜29歳),1人(30〜39歳),1人(40〜49歳),4人(50〜59歳),10人(60〜69歳),39人(70 歳以上) 【ホットライン】コロナ情報ホットライン(0211 8996090)は10/22には2767件の電話を受けた。 NRW州のテントウムシの群れはいったい何?(2020年10月23日) 最近NRW州では、たくさんの小さな幸運を運ぶ虫―テントウムシが動き回っている。時にはテントウムシの群れを見かけることも。例年この時期に なると、テントウムシは冬を越す場所を探す。 家の壁や玄関、木の幹にも…先週末外に出てよく見ると、特に日当たりの良い場所ではテントウムシの群れが見られた。何百ものテントウムシが 群れて動き回っていた。しかし、なぜこの時期にテントウムシが発生しているのだろうか。 NRW自然保護連盟の昆虫専門家Karl-Heinz Jelinekは、「動物たちはいま、冬を越す場所を探しているのです」と説明する。群れで出現す るテントウムシは、ヨーロッパのテントウムシのアジア変種で、NRWにはまだ数年しか存在していない。NRWでは初め害虫駆除のために導入され、 その後広がった。 Jelinekによれば、テントウムシは岩壁を探し、その岩の割れ目に引きこもって越冬しようとしているということだ。「ここラインランドには岩肌はあまりあ りませんが、その代わり住居がたくさんあります」と専門家は言う。それでこの小さな虫たちは、主に家の壁にやって来るのだが、時に違う場所に落ち 着くこともある。ただし、この生き物は気候が穏やかなときのみ活動するため、「今のような雨模様では、テントウムシは見つかりませんね」。 テントウムシに危険性はない。テントウムシは触れられると身を守るため、黄色がかった液体を出す。この臭い液体は人間には無害だが、それにより アリや鳥といった外敵を追い払うことができる。テントウムシは、ワイン生産者にとっては大きな問題になりかねない。ブドウの木の果実に大量に取り 付くと、後にその果実から作られるワインが損なわれる可能性があるからだ。 対して多くの庭師は庭にテントウムシが来るのを歓迎する。テントウムシは大量のアブラムシを食べるからだ。このごく小さなアブラムシは樹液を吸う。 そのため植物を弱らせ、植物の成長が悪くなる。したがってアブラムシは害虫とされ、テントウムシは益虫と見なされる。一匹のテントウムシは幼虫 期のうちに、多ければ3,000匹のアブラムシやハダニを食べると、NRW農業会議所は説明する。 一例として、趣味でガーデニングをする人はテントウムシの越冬を助けることができる。たとえば庭に落ち葉を堆積させておくと、昆虫たちはその中で 冬を越す。壁のひび割れも好まれる。 (この記事は2019年10月17日にRP-onlineに掲載されたものの再掲です) デュッセルドルフのジョギング愛好家はマスク義務地域を避けるべき(20201022) 先週から、デュッセルドルフ市内の特定の商業エリアでマスク義務が有効になっている。Rheinische Postはいくつかの疑問に対して問い合わせを 行った。 <いつマスクを外してもよいのか?> 条例には、サービスや医療のため、またはそれ以外の理由でやむを得ない場合にマスクを外すことができると規定されている。また指定エリアでの飲 食は禁止されていない。一方、当局の見解では、喫煙はマスクを外すのに十分な理由ではない。 同省によると、マスクを外して良いかどうかの最終的な判断は、地方自治体、すなわちデュッセルドルフ市の秩序局に委ねられる。違反した場合は 罰金50ユーロが課される。未就学児または、医療上の理由でマスク着用が不可な旨を証明する医師の診断書を持つ人は、義務を免除される。 <自転車やジョギングをする人は?> 例えば旧市街のライン川沿いなど、指定エリアではマスクを着用しなければならない。保健省は、ここでは飛沫の排出量が大きく特にスポーツ活動 中は保護が感染学的に必要で、指定エリアはもはやスポーツ活動には適していないとの見解を示している。一方、クラブスポーツについては社会 的、健康的に重要な利得があり、継続的なマスク着用の義務はない。同省の観点からは、これらは矛盾ではない。 <どこでマスク義務が有効なのか?> ・旧市街(午前10時から午前0時まで)北はRatinger Straße(含む)、西はRathausuferSchlossufer、東はHeinrich-Heine- AlleeとHafenstraße、南はSchulstraße(含まれない)とFlingerstraßeの間のエリア ・中央駅(午前6時から午前0時まで)…Konrad-Adenauer-PlatzおよびBertha-von-Suttner-Platz ・市内中心部(午前10時から午後7時まで)…SchadowstraßeAm Wehrhahnから旧市街への横断歩道まで、Kö-Bogen 12 周辺、Theodor-Körner-Straße、KönigsalleeのBlumenstraßeおよびMartin-Luther-Platz、KönigsalleeとBerliner Alleeの間に あるGrünstraßeとBahnstraße 以下の地域でも午前10時から午後7時まで適用される。 KaiserswerthKaiserswerther MarktKlemensplatz (Kaiserswerth) RathWestfalenstraßeWestfalencenter GerresheimBenderstraßeDreherstraße、歩行者天国 DüsseltalRethelstraße PempelfortNordstraßeDuisburger Straße OberkasselBelsenplatzLuegalleeの一部 UnterbilkFriedrichstraßeDüsseldorf-ArcadenFriedrichstadt駅、Unterbilk, Bilker AlleeBilker Kirche、Lorettostraße OberbilkKölner Straße EllerGumbertstraßeGertrudisplatz Benrat地区中心部, 歩行者天国 Garath地区中心部 【ラインブリュッケ編集部 注】 以下のURLで、マスク義務エリアを地図で確認することができます。確認したい地域名をクリックしてください。 https://corona.duesseldorf.de/zielgruppen/alle-dusseldorfer-innen/masken/gebiete-maskenpflicht <誰がマスクゾーンを定義したのか?> 報道官によれば「秩序局、交通管理局、警察、消防、通信局、保健局の代表者で構成される特任ワーキンググループの経験に基づいて選考さ れた」とのこと。 Holthausenでの火災: 保管倉庫で毒性の煙が発生(2010年10月23日) Holthausenの倉庫からの通報によりデュッセルドルフ消防隊は現場に駆けつけた。倉庫では木製の物体から出火しており、完全に煙が充満して いた。警察が捜査を引き継いでいる。早朝Holthausenの倉庫で火事が発生した。消防隊に倉庫内が完全に煙で満たされていると、ある会社 の従業員から電話の通報があった。消防隊到着時に通報内容の詳細が確認された。複数の倉庫とオフィスで構成される複合商業施設の、床 面積が約800平方メートルある保管ホールから煙があがっていた。原因をより正確に絞り込むために、業務責任者は酸素マスクをつけたチームを 2つに分け隣接するエリアを同時に確認した。火災によって発生した煙のために、消防士はゆっくりと手探りで進むしかなかったが、煙のみで炎は確 認されなかった。約20分後に原因が判明した。保管ホールでは木製の物体が燃え尽きており、灰だけが残っていた。そのため出火した物体を正 確に特定することはできかった。 消防士は、最後の残り火を消火器で消化した。隣接する複合施設には設置されていた防火装置が作動したた め、他のホールエリアとは完全に遮断され、出火による煙は他のエリアには広がらなかった。 その後、消防隊は高性能ファンを使用して、800平方メートルのエリアから有毒な煙を取り除いた。火災の原因が不明なため、警察は捜査を開 始した。この火災による負傷者はいなかった。 [2020年10月12日更新] デュセルドルフ内の7-Tage Inzidenz45.5 (20201011) デュッセルドルフ内での7-Tage Inzidenz(地域の直近7日間の人口10万人当たりの新規感染者数)が45以上と上昇した。そのために新しく 段階的な計画が実施される。学校ではすぐにマスク着用義務が適用される。これはデュッセルドルフにとって深刻だ。市は金曜日に42.7の7- Tage Inzidenzにより段階的な計画を開始した。土曜日にこの発生数値は45.5と上昇した。今現在コロナウイルス拡大を抑制するためにより 厳しい措置が適用される。「公共の施設内ではマスクを着用しなければならない」と市庁舎でThomas Geisel市長は言った。さらにほんの1か 月前にようやくマスクの着用(口・鼻の保護)が廃止された全国の学校もこれに含まれる。12の市内中心部でもマスク等着用が推奨されている。 私的パーティーもより厳しい条件の下で行われるべきだ。50人以上の祭事の際は「コントロール不能な発生を導かないため」に衛生計画が提示さ れなければならないとGeisel市長は言う。これまでに30の私的パーティーが申請されたがこれらのコンセプトは今現在検討されるべきだ。この措置 は発生数の進展に関係なく差し当たり14日間適用されるそうだ。その後対策チ-ムは再び今後についての決定を下す。 ラインタワーのライトショーの輝き (2020109) デュッセルドルフのラインタワーでライトショーが開催された。Metroは、自営業者とコロナ危機に耐える彼らの勇気を称えるためこのイベントを行っ た。このスペクタクルなショーについて記載する。市内で最も高い建物であるラインタワーは、スペクタクルなライトショーに理想的な舞台を提供してい る。このライトショーはツールドフランスとNRW州生誕70周年記念にDus-IlluminatedとRheinkometenが行ったことから始まった。今年の6月 中旬には、Telekomが高速5G携帯電話通信の広告の一環として行っている。そして今、Metroが続く。同社が立ち上げた「Own Business Day」をきっかけに、この企画を開催した。この日は、すべての独立した起業家に焦点を当てる。このコロナ危機を乗り越えるために何か新しいこと ができないかと考えていた、と同社の広報担当者は語った。そして、今回のラインタワーのライトショーに繋がった。「今回のショーは、この困難な時期 に立ち向かう自営業者への合図だ」と広報担当者は述べる。ライトショーは、木曜日の夜(2020年10月8日)の午後9時から開催される。金 曜日から次の火曜日まで、ラインタワーは常に午後6時から午前0時まで輝き、毎時1時間ごとにライトショーが行われる。このライトショーは、3次 元空間を移動しながら建築する光の彫刻だ。このショーのために、50個を超えるFalcon Beamと2個のスポットライトがテレビ塔の最上部の高さ 194メートル地点に設置された。2017年にRheinkometenはこのショーをはじめた。ツールドフランスの際に、空はフランスの国旗とデュッセルドル フの市旗の色に輝いた。 テオドア・ホイス橋の今後(2020年10月9日) デュッセルドルフのライン川にかかるテオドア・ホイス橋(Theodor-Heuss-Brücke)の今後についての決定は2021年まで先延ばしになることに なりそうだ。 この橋は、ドイツ初の斜めにかけられたザイルで支える橋として、フリッツ・レオンハルト(Fritz Leonhardt)が計画し、1957年に開通した。全長 476メートルで、デッキは欄干27.1メートルの幅で、車道の横に歩行者と自転車のための通路がある橋である。この橋で、昨今の交通量の増加 に橋が耐えられなくなってきており、昨年11月から30トン以上の車両の通行を禁止し、調査を行っていた。調査開始以来、修復が可能である か、または取り壊しが最善策か、問題を考慮されてきたが、決定を下すとされていた期限の今年中には決まりそうにない。一日の交通量を見ると、 開通から5年後の1962年には18,000台だったが、過去4年の数字は72,500台にまで膨れ、例えば昨年11月には重量のあるトラックが一日 に700台も橋の上を横断していた。現在、30トン以上のトラックは通行止めになっているが、それ以外のトラックの通行は多く、この橋の今後の行 方は2021年まで調査、検討され、決定されることになった。 ラインバーンは車両をジーメンスに注文(2020年10月3日) 新しい高床車両の注文への道が開けた:ラインバーンの監査役会から3週間後、デュイスブルク交通会社(DVG)の審議会も同意した。ジーメン スへの注文は10月12日に与えられるとのこと。ラインバーンは交換部品の供給契約を含めた91輌を、約3.4億ユーロで発注する。DVGは18輌 を発注する。 その間に、ボンバルディアへの大規模発注が続行するのかは不明である。交通委員会にてクラウス クラー代表は、ボンバルディアでの車両生産に 際し7つの相違する原材料が使われていたと報告しているとのこと。ラインバーンは現在この車両の受け取りをストップしている。 新しい時刻表については、「信頼できる情報はまだ得られていない」とのこと。 ローゼンモンタークのパレード(2020年9月30日) カーニバルに関する国の指針を受けて、デュッセルドルフのカーニバル関係者らは下記のような提案をさっそく行った。 今期のカーニバルは、2020年11月11日にカーニバルの精が目覚め、2021年2月15日にローゼンモンタークのハイライトを迎える。コロナの影響 で例年通りに行うことができないのは周知のとおりであるが、できる範囲で何とかしようと計画している。 まず、ハイライトのローゼンモンタークのパレードは、山車を約70に限定し、街を練り歩く代わりにアレーナでの開催を考えている。ここならば、観客を 17000人に絞ったうえで、衛生面での管理もでき、メッセが近いので山車の組み立てや準備をする場所も確保できる。また、雨でも対応可能で ある。その他、11月11日のホッペディッツ(Hoppeditz;カーニバルの精)の目覚めの儀式は市庁舎の中庭で行い、インターネットでライブ配信 される。カーニバルの王・王妃の儀式は11月20日から1月2日に延期されることになり、新たな王(König)と王妃(Venetia)は11月14日 に最大35人によって市庁舎で選ばれる。また、カーニバルのテレビ集会(TV-Sitzung)は1月6日、7日の両日に予定されている。すべての催 しものをコロナの措置の範囲内で行うべく計画を立てている。 [2020年9月28日更新] デュッセルドルフ市長選挙 決選投票の結果(2020928) 9月27日に実施された決選投票により、CDUのシュテファン ケラー(Stephan Keller)氏がデュッセルドルフ市の新市長に選出された。 シュテファン ケラー(CDU) 得票率56,0% トマス ガイゼル(SPD) 得票率44,0% ラインバーンの全ての電車とバスの運行が今週火曜日に停止(2020年9月27日) デュッセルドルフの多くの通勤通学者は今週火曜日の大規模な電車・バスでの支障に対応しなければならない。ラインバーンは24時間、驚くこと に全てのUバーン、Sバーン、そしてバスの路線でストライキとなる。労働組合はこの火曜日にまる一日すべてのラインバーンの路線に関する警告ス トライキを予告した。ストライキは朝3時に始まり24時間続くそうだ。「ラインバーンはこの時間帯に運行を提供しないだろう」と企業のスポークスマン は述べた。デュッセルドルフのMettmann地区、Meerbuschと同様にDuisburg、Krefeld、NeussとRatingenへの接続も全てのラインバーン のネットワークが影響を受ける。カスタマーセンターも火曜日は休業となるそうだ。さらに通常の特別運行計画も今回はコロナパンデミックの為に提 供しないだろうと企業側は述べている。ラインバーンは予めに代替手段についての情報を集めることと出来るだけSバーンとローカル列車への変更 を勧めた。現時点での情報はwww.rheinbahn.de/streikとFacebook、Twitterにある。利用者は24時間体制で01806-504030に電 話することもできる。 アルトシュタットの喧嘩で28歳男性が重傷(2020年9月27日) デュッセルドルフのアルトシュタットで2人の男が喧嘩。伝えられるところによると、そのうちの1人がガラス瓶でもう一方を殴り、重傷を負わせた。 検察 は殺人未遂とみている。アルトシュタットは休まることはない。週末にまた激しい喧嘩があり、最終的に1人が重傷を負った。警察によると、土曜日 の早朝午前5時10分ごろ、MühlenstraßeとMertenstraßeの角で2人は口論になった。28歳の男性2人は最初はお互いに怒鳴っただけだっ たが、徐々にエスカレートし殴り合いの喧嘩に発展した。突如1人ががもう一方の頭をガラス瓶で数回叩き、重傷を負わせた。「警察」という言葉 が出てはじめて2人は手を止めた。 容疑者はその場から逃亡したが、犯行現場付近を警戒中だった警察官にすぐに逮捕された。被害者は病院 に運ばれ、手術を受けた。命に別状はないとのこと。検察は、被害者の傷の深さから殺人未遂であると認定し。殺人事件として捜査班を設立し た。日曜日中に、暴力的な容疑者が裁判官の前に召喚される。コロナの規制が緩和されて以来、警察はアルトシュタットでの喧騒の増加に直面 している。先週末は、2人の若い男がライン川沿いの階段で喧嘩をはじめ、20歳の男が19歳の男をナイフで刺した。 被害者は致命的な傷を負 い、加害者は殺人未遂で起訴された。3週間前には、Bolker Sternで激しい口論があった。 警察官が現場に到着した際に、口論に関与して いなかった人物が警官の頭にガラス瓶を投げつけた。 警察官はそのまま職務を続行することができず、病院で治療を受けざるを得ない状況になっ た。 学生が売店救済に立ち上がる(2020年9月25日) 講堂や図書館と同様、大学の売店はハインリッヒ・ハイネ大学の一部となっているが、コロナ拡大のため学内売店“Uni-Shop”は存続の危機にあ る。そこで学生たちは救済のためのアイディアを思いついた。 1981年以来ハインリッヒ・ハイネ大学(HHU)の学生たちは“Uni-Shop”で切手をはじめ文具、雑誌、お菓子や飲み物まで、大学生活で必 要なもの何でも購入することができた。この小さな売店が、コロナ禍において何ヶ月もの間大幅な収入減少にさらされている。学生たちは、独自の 寄付活動によって売店所有者のThomas氏を窮状から救おうとしている。 空っぽの講堂、閉鎖された学食、オンラインのみで行われる講義。コロナ拡大によりHHUキャンパスは5月のロックダウン以来ゴーストタウンのよう だ。Thomas Mittelstädt氏の所有する売店は、現在ほとんど来客がなく途方に暮れている。しかしMittelstädt氏はパンデミック当初からずっと 変わらず、朝8時から時間通りにカウンターに立ち続けている。「春にはまだこの辺に建設作業員がいて、需要がありました。この“Uni-Shop”以外 は辺り一帯すべて閉店していましたから」と彼は語った。 通常であれば一日に500人の客が、切手や飲み物、煙草などを買いにやって来た。現在は日に50人ほどである。その結果収入は大きく減少し、 彼の両親が1981年に大学内にオープンしたこの店は窮地に立たされている。それからこの売店はMittelstädt氏の生活の重要な部分であり、何 が何でも続けたいと思っている。「私はこの“Uni-Shop”と共に育ったようなものです。他にプランはありません。持ちこたえるしかないんです」 しかしMittelstädt氏はもう一人ではない。HHUの学生たちが寄付活動を行い、彼に援助の手を差し伸べているからだ。9月の初め以 来、3,500ユーロ以上の寄付が集まった。オーガナイザーのDanielle Ebersが活動を始めた当初に想定していたよりも、はるかに大きな額であ る。「コロナ禍の間、学生自身もそれほど余裕はありません。だからこそ、こんなに多くの人が“Uni-Shop”のために寄付してくれるというのはよりいっ そう素晴らしく思えます」と、修士課程に通うEbersは語った。 彼女は数週間前たまたま売店を訪れて、空っぽの棚、空っぽのキャンパスに驚き、この寄付活動を思いついた。彼女は続けた。「人々は自宅でパ ソコンの前にリラックスして座っているとつい忘れてしまいますが、Thomasのように、簡単には時短営業に切り替えられない人々もいるのです」 彼女はすぐに“Uni-Shop”を支援しようと決めた。他の学生たちと力を合わせて短い動画が作成され、オンライン寄付サイトが作られ、ハインリッヒ・ ハイネ大学の様々なデジタル・チャネルを通じて大々的に宣伝された。Ebersにとってこの売店と店主は、大学生活の根幹をなす、何としても存続 しなくてはならないものなのだ。 260人以上の寄付者の多くが、同じようにインターネット上で寄付についてコメントしている:「気を落とさないで」「“Uni-Shop”とHHUは一 体」「Thomas、頑張って!あなたの“Uni-Shop”が私の研究を導いてくれた―試験前・試験後のビールでね」 Mittelstädt氏はこの自発的な活動を喜んでいる。「人々が私を後押しし、私の仕事を評価してくれていると思えるのは嬉しいことです」 《情報》 SaveOurKiosk:ウェブサイト「www.gofundme.com」上で「SaveOurKiosk」と検索。寄付に参加することができる。 主催のDanielle Ebersは、大学再開のめどが立っていないため、目標額4,000ユーロを達成後も寄付活動を継続する意向。 日本週間(Japanische Woche)開催(2020年9月25日) コロナ感染拡大の影響で、5月に予定されていた日本デー(Japan Tag)が中止されたのを受け、その代替として10月に日本週間 (Japanische Woche)が開催される。 2002年から続いている日本デーは、昨年は来場者数50万人に及ぶ恒例行事にまで発展した。この行事中止の事態に、キリンビールの駐在員 が何かできないかと考え、インマーマン通り(Immermannstr.)の日本関係の店舗に聞いて回り、Bricknyの社員の協力を得て、この二人を 中心に新たな行事に向けて回りだした。そして、多くの日本関係店舗の協力参加を得たことから、市の公安委員会に相談し、コンサート、ダンス、 シアターなどは禁止、コスプレ衣装の来場客に注意を払う、などの制約を受けたものの行事の許可を得て実現することになった。多くのレストランで は食事の飲み物や付け合わせを無料提供、美容院ではお手入れ商品の提供やマッサージ、パン屋では日本のウィンナーとのコラボ商品の販売な どが計画されている。この行事はインマーマン通りが中心であるが、市内の他の地区でも参加する日本食レストランがあり、10月8日から11日まで 開催される。 カールシュタットは存続(2020年9月24日) デュッセルドルフのシャドウ通り(Schadowstr.)にあるカールシュタットで、今後も営業を続けられることが、昨日、ガイゼル市長により発表され た。 6月には、シャドウ通りのカールシュタットと向かい合うカウフホフの2店舗の閉店が発表されていたが、その後も検討を重ねた結果、カールシュタット はそのまま存続し、カウフホフは予定通り閉店されることになった。また、近くのカールシュタット・スポーツも共に、10月31日に閉店される。ガイゼル 市長によると、カウフホフ閉店後の店舗をどうするかは未定で、Pop-up-Store、Co-Working-Spaceのようなものにするか、建物を建て替える かも含め、これから議論される。 市内の隔離者急増(2020年9月24日) デュッセルドルフで現在、自宅で隔離状態にある人の数は1328人に上る。この数は9日前の2倍に相当する。これは学校で感染者が一人出た 場合、濃厚接触者の人数が増えるからで、実際の感染者は生徒37人、先生10人である。しかし、この数字が上がった一つの要因は、9月から 学校の授業中でのマスク着用の義務が解除されたことにあるのではないかと考えられ、再び授業中のマスクを義務化するか議論されている。 info: 3月3日以来、デュッセルドルフでの感染者は3031人。現在の感染者は124人、うち15人が入院(2人が集中治療中)、2860人が 回復し、47人が死亡している。 また、デュッセルドルフ市では、自宅以外で隔離状態を過ごしたい人のために、“ホテル船”を借りており、180人分の居場所が確保されている。 デュッセルドルフ大学病院、再び救急医療の用意ができた(2020年9月23日) ハッカーの攻撃から約2週間後、デュッセルドルフ大学病院は再度救急医療の申請を行った。これによって救急受け入れが再び動き出すと病院は 発表している。9月10日に発生したITハッキングの後、救急医療は13日間中止されていた。 「救急医療を再開するためには、どんな場所からでもCTスキャンやレントゲンなどにアクセスできることが重要な前提になる」と大学病院はコメントし ている。医長のフランク・シュナイダー教授は「ITエキスパートや専門会社の、夜どおしの粘り強い働きに感謝する」としている。救急でない患者の予 約診療はキャンセルされていたが、今後の予約については個別に病院と話し合うのがよいだろう。しかし大学のEメールはまだ回復していない(9月 23日現在)。 ハッカーは大学病院のサーバー30台をロックし、脅迫文を送り付けたが、これは「デュッセルドルフ大学」に宛てたものであった。警察がこの間違いを 犯人に伝えたところ、犯人はサーバーの解放のためのデジタル鍵を送付してきた。現在、システムの操業は再開し、救急医療に必要なシステムも スムーズに動いている。 Delikatessaの悲しい最後(2020年9月21日) デュッセルドルフのハインリヒ・ハイネ駅にあるカウフホフ別館(元カールシュハウス)が36年間の勤めを終えて9月末で閉店する。 1984年にデュッセルドルフのグルメと街の発展の象徴としてカールシュハウス(Carsch-Haus)が開店した。地下一階の入り口を入り、カウフホ フの売り場スペースを通っていくと間もなく現れるDelikatessaの文字、まずはフランスのシャンペンのカウンターが客を迎えてくれる。その横には紅茶 店、果物店があり、奥に進むと、魚料理、ドイツ料理、イタリア料理、日本料理、パン屋などで食事を楽しむスペースとともに、Bio製品やチーズ、 ハム類、酒なども購入できる店舗が並ぶ。しかし、近年、カールシュハウスは何度も売りに出され、改装も重ねられた。そのかいもなく、カウフホフの 撤退と共に9月30日を以って閉店が決まった。その後には、ベルリンのKaDeWeが入る予定である。 [2020年9月14日更新] デュッセルドルフ市長選挙の結果(2020914) デュッセルドルフ市長選挙および市議会選挙が9月13日に実施された。市長選挙の結果は以下の通り。投票率は52.6%。 シュテファン ケラー(CDU) 83443票(34.1%) トマス ガイゼル(SPD) 64185票(26.3%) シュテファン エングストフェルト(Die Grüne) 42463票(17.4%) マリー アグネス シュトラック チマーマン(FDP) 30584票(12.5%) その他 23647票(9.7%) 9月27日に、ケラー氏とガイゼル氏を対象に決選投票が実施され、市長が決定される。 U81敷設予定路線について住民が意見を述べる(2020912) U81がトンネルを使ってライン川を越えるのか、あるいは橋を使うのか。どの道を使うのか。どこに新しい停留所を作るのか。この大きなプ ロジェクトの総予算はどれくらいなのか ー これらの多くの質問が、新しい路面電車の第二工区に際して未解決のままだ。 住民説明会において人々が期待していた、詳細なプランまたはU81の敷設予定についての討論、意見調整は彼らを失望させた。し かし、この重要な交通プロジェクトに際してアイデアや要望を持っていくことは叶えられた。Cornelia Zuscuke建設部長はこのプロジェ クトにおける多くのことについては早期に力を尽くすと明確に述べた。 U81の第一工区、Freiligrathplatzと空港ターミナルを結ぶ区間はすでに建設中である。第二工区は4.7km、ライン川左岸から Handweiserまで延伸される。ライン川を越えるにはトンネル、或いは橋の助けが必要となる。橋の利点は、歩行者や自転車の通行 が可能になることだ。しかしこの建造物の存在は、見る人を圧迫し「子供たちにとって大切な自然を損ねる」。トンネルは、2つの隧道( 編注:電車用トンネル)にそれぞれホームが設置され1本の非常用トンネルが設置される、あるいは1つのホームが2つの隧道に接する 形になる。ライン川岸の草地は保持され触られることはない。傾斜路を敷設するために大規模な工事用の穴が必要になる。どちらの 方法に決定するかは、工費が大きな役割を負うことになるだろう。経済上の解決策は助成金しかないからだ。 討論では、自然保護や騒音問題について住民から指摘、質問があった。Handweiserのある周辺住民は、敷設にあたって退去しな ければいけないことを危惧している。またある住民は、近隣都市へのアクセス向上に伴う経済への悪影響、例えばメッセ訪問客がより 割安な地域に移動してしまうなど、を心配している。加えて、コロナ後の将来に多くの人が家で働くようになるのではないか、この新しい 路線が本当に必要なのかという疑問も呈されているとのこと。 建設局長はTheodor-Heuss-Brückeを補修可能か、あるいは新しい橋で置き換えなければならないか、調査中としている。「可 能なら、これらの橋の上をU81が通行するのがよいのでは」とVerein Deichwächterは提案している。ドイツ交通クラブ(VCD)は、デ ュッセルドルフ北側におけるライン川を横断する公共交通機関の存在は重要だという意見であるが、U81については適切でないとして いる。彼らはAm Seesternとメッセを結ぶ代替プランを用意しており、その論拠も多数リストアップしている。建設部長は「ご意見は真 剣に受け止めている」としている。 次の段階では、住民と政治家、各種団体の代表者で3つのグループが組織される。彼らは現場で実現可能な敷設予定路線のイメ ージを作り、それについて専門家と議論する。その後、審議会で政治的判断がなされる前に、1つあるいは複数の優先オプションを作 成し、住民と議論して更新していく。 ケンカにより32歳男性重体(2020年9月12日) 2人の酔った男性がデュッセルドルフ内Friedrichstadtで言い争いとなった。口論はうち1人が病院で重体となったことで終わった。2 人の男性が金曜日の早朝2時45分頃Corneliusstrasse上で口論となった。その後口論はエスカレートした。今現在2人の男性 (32歳と33歳)が何故口論となったの原因は明らかとなっていない。33歳容疑者の男は被害者の32歳男性に対し殴打、男性は床 に頭から転倒した。男性は病院に搬送され重体。警察は事件後容疑者を逮捕した。両男性ともに酷く酒に酔った状態であった。警 察は引き続き捜査を進めている。 土曜日の早朝、20歳のスクーター運転者が死亡しているのが発見された。未だ事故の詳細ははっきりしておらず。警察では目撃 者を探している(2020年9月12日) 警察によると、土曜日の早朝4時45分ごろ通行人が、Uhlandstraßeの歩道でスクーターの下敷きになって死亡している若者を発 見しレスキュー隊に連絡した。救急医が調査したものの、死因については未だにはっきりしていない。警察によるとこの20歳のスクーター 運転者はUhlandstraßeからHerderstraße方面に行く途中だったようだ。転倒と死亡に至った怪我の原因については不明。交通 事故調査班が事故の形跡を保存している。現在は単独事故の方向で調査を進めている。またこのスクーターが盗まれたものであるか も調査中だ。 この事故を目撃した人はデュッセルドフ警察まで連絡を 0211-8700 デュッセルドルフにおけるCorona(2020年9月12日) デュッセルドルフにおける9月10日(木)から11日(金)の新たなコロナ感染者数は、21人増えて、コロナウィルス感染の大流行の 初めから2825人となった。その間の感染からの治癒者は2689人、死者は47人である。現在なお、17人の感染者が入院しており、 そのうち6人が集中治療室での治療を受けている。また、最近7日間の感染の状況は、デュッセルドルフの市民10万人当たり、15.3 となっている。因みに、感染は学校関係でも発生しており、最近一週間の感染者の中には、Albrecht-Dürer- und Berufskollegの学生2人と、Realschule BenrathとSchloss-Gymnasium Benrathの教育者それぞれ1名が感染している。 メッセ“Caravan Salon”開催(2020年9月8日) デュッセルドルフで、9月4日から13日まで“Caravan Salon”メッセが開催されている。ドイツでコロナ感染によるロックダウン以来、一 般来場者を迎えて行われたドイツで初めての大きなメッセである。 毎年来場者が多いこのメッセであるが、今年はコロナ感染の影響で会場内の対策のため、来訪者にコストが転嫁される形になってしま った。メッセ・デュッセルドルフは、衛生面の配慮から出入り口を広くして十分な距離を確保し、また密を避けるためにオンラインの申し込 みにより入場者を制限し、来場者にはマスク着用を義務付けた。また空調装置は、二酸化炭素を排出して、同時に新鮮な空気を 場内に取り込むことができ、安全性の確保が可能なように設計された。この時期なので、会場のドアも開け放した。しかし、いずれにし てもメッセ・デュッセルドルフは計画より約3億ユーロ売り上げが失われ、約5000万ユーロから1億ユーロの損失になると見込まれる。メ ッセではコストがかかったせいで当座の貸付けが必要であるが、今後も補助金なしでやりくりしていくことが重要と考えている。11月に予 定されている“Medizin”メッセは9月後半に開催か否かが決定される。 HSBCがケーニヒスアレーの社屋から転出(2020年9月7日) ケーニヒスアレー(Königsallee)にセンセーショナルな変化:HSBCドイツ銀行は来年末、46年間本拠地を置き、ほぼすべての顧 客取引を行ってきた高級地区・ケーニヒスアレーに背を向ける。RP編集部がHSBC広報に確認したところによると、約900名の従業 員は2021年末までに、ハンザアレーにある以前のラインバーン複合賃貸オフィスビルに移動する。同オフィスビルには今年の10月 ~11月、すでに関連会社の従業員1800名が各地の複合オフィスビルから越してくる予定になっている。同行は、過去数ヶ月におい てホームオフィスがうまく機能していたことからこの決断に至った。公報に拠れば、従業員もまたこの結果を望んでいたという。申請によれ ばHSBCはハンザアレーの敷地から約33,000平方メートルを借り上げ、うち約25,000平方メートルをオフィスとして利用する。これは これまで全従業員の一部が勤務しているヨーク通り(Yorckstraße)のオフィス面積に大方相当する。 ケーの他、Breit Straße沿いのBroadway OfficeやWilhelm-Marx-Haus、Benrather Karreeといったオフィスからも従業員 が移動してくる。「コロナ禍のただ中においては従業員の90%がホームオフィスとなり、現在は75%である。我々は長期的に40%を目 指している。このことから、ハンザアレーの敷地は全従業員に対して十分であるといえる」(HSBC広報)。ラインバーンが新本社への 移転を決定した後、ケルンの建設会社Strabagが数年前、このハンザアレーの土地をラインバーンから買い取り解体した。車でのアク セスが必要なヨーク通りのロケーションとは対照的に、ハンザアレーまではケーから電車ですぐの好立地である。このこともまた、不動産グ ループの見積に拠れば年間数百万ユーロとなる賃料を支払えるであろうという根拠となった。銀行が所有する、ケーニスアレーの社屋 がどうなるかは、まだ未決である。業界団体によればHSBCはすみやかな不動産売却を希望しており、昨今の市場ブームにより魅力 的な金額をもたらすであろう。 [2020年3月12日更新] 大学病院の医師 新型コロナウィルスに感染(2020年3月12日) この医師は休暇後の3月9日も病院の不妊治療センターで勤務していた。今現在数名の患者も検疫の必要がある。この医師は病 院外で感染し休暇後の3月9日も勤務していた、と大学病院は伝えている。彼と全ての接触者は予防的に自宅隔離を命じられた。 これにより不妊治療センターの若干数の患者並びに専門チームの大部分にも影響を及ぼすそうだ。すでに開始された治療については 継続される可能性があるとの事。また一部の予約は延期する必要があるとの事だ。現在新型コロナウィルスに感染した6人の患者を 大学病院は治療している。情報によると彼らはさまざまな重症度の症状を呈している。うち3人は重症で部分的に危険な状態にあ る。彼らは集中治療を施される必要がある。続く2人の患者は中等度だが安定している。中等度の症状を伴って経過中の1人の患 者の場合は明らかな快方を呈している。 デュッセルドルフでさらに2人の感染者(2020年3月11日) デュッセルドルフでは、昨日(火曜日)に、81歳男性と39歳女性の二人の感染が確認され、これでコロナウィルス感染者が7人に なった。81歳男性は日曜日に風邪の症状で市内にある救急外来に訪れ、検査したところ陽性だった。幾つかの既存の病気があるこ とと、状態が良くないことから、入院となった。病院と家も含め、12人が濃厚接触者とされ健康観察されているが、今のところ誰にも症 状は出ていない。一方、39歳の女性は土曜日にスイス旅行から戻ってから、軽い風邪の症状が出た。その女性の夫と子供が濃厚接 触者として自宅待機している。この女性は今のところ症状は軽く、スイス旅行から戻った後に家族以外の濃厚接触者はいない。 オーバーカッセルで車が横転、Kaiser-Wilhelm-Ringの交通遮断(2020年3月10日) デュッセルドルフ、オーバーカッセルのKaiser-Wilhelm-Ringで車が横転し、駐車中の車両数台が破損。 道路は一時的に閉鎖され た。車を運転していた24歳の女性は、午前10時20分頃にKniebrückeからオーバーカッセルKaiser-Wilhelm-Ringに向かってい た。証言によると原因は不明だがWildenbruchstraßeとの合流後まもなく、車が制御不能になったということだ。事故を起こした車 は、道路の右側の駐車車両5台に接触し、最終的に左にハンドルを切り横転した。消防隊が事故車から女性を救出するために Kaiser-Wilhelm-Ringは約1時間閉鎖された。デュッセルドルフ警察の事故記録チームが現場に赴き、車両と痕跡を押収。調査 は現在も進行中。 Kö-BogenⅡに引っ越すテナントたち(2020年3月10日) 2020年はデュッセルドルフの中心部にとって重要な年になるだろう。大規模プロジェクト「Kö-BogenⅡ」は完成に近づいている。シャ ドウ通り(Schadowstraße)とグスターフ-グリュンドゲンス広場(Gustaf-Gründgens-Platz)の角に建つ商業ビルは、完成を前にテ ナントへの引き渡しが始まった。このプロジェクトは総工費600万ユーロ、2400㎡の商用エリアと5500㎡のオフィスエリアを備える。その 中核となるのが、商業ビル、そしてその向かいに建つ三角形の建物だ。商業ビルには並行して10のテナントが入居する。 最も大きいテナントは、ブランド品や日用品を最大60%引きで販売するTK Maxxで、5月末にオープン予定。また、Mangoは夏休 み明けのオープンとなる。情報によればH&Mの入居も決まっているそうだが、公式の発表はない。DMとAldiは地下階に入居するが、 今夏オープンを知らせる看板をすでに掲示している。その他、イタリアンレストランも入居する。敷地内にある円形の建物に は、MühlheimからNaschwerkがやってくる。100年以上の歴史を持つ家族経営のショコラティエ。ケーキとアイスの評判が高い。そ こから数メートル先にある三角形の建物には、Hans im Glück、Mr.Ben、Backwarenが入居する。その他のテナントは未定。 商業ビルの2階には、シャドウ通りに面して幅112.5m、高さ5mの大型LEDビジョンが設置される。今秋から芸術・文化情報を1日 16時間放映する見込み。 なぜこのプロジェクトに、ハイブランドがないのだろう?Maklers JLLの社長いわく「デュッセルドルフは、小売業の街として、通りごとに明 確にお客様への提案を分けているのです」。Köには高級ブランドやそれに準じた店を、Flingernstraßeは若者向けの流行 を、Schadowstraßeは大規模消費のため、というように。 商業ビルの屋根は、クマシデ属の樹木でおおわれている。11月から植え付けが始まったこれらは、冷却効果と新鮮な空気をもたらすだ ろう。 [2020年2月27日更新] NRWコロナウィルスのライブブログ(2020年2月27日) 現在、NRW州で6人の感染者がある。木曜日、NRWの保健省からの感染の続報をライブブログで伝える。これまでに、6人の感染 者があった。Heinsbergの47歳と46歳の夫妻、この2人はデュッセルドルフのUniクリニックで治療中。そしてケルンの連邦兵士、47 歳男性の同僚の女性とその夫。ケルンの兵士が入院していたMönchengladbachのMaria Hilf病院勤務の医師の6人と木曜日 に保健省は公示した。 コロナウイルスに関するQ&A( 2020 2 26 日・抜粋) ◆症状がある場合、コロナウイルスの検査はできるか? 原則可能。しかし治療にあたる医師は、患者がリスクグループに属する場合に、適した検査を推奨・指示する。ここでは感染者と接触 した人、またはイタリアや武漢といった高リスク地域に滞在した人を意味する。陽性疑いの場合には健康保険会社が費用を負担す る。 ◆鼻と喉の保護は役に立つか? 急性症状のある人が公共の場を移動しなければならないときには、咳やくしゃみによる飛沫感染のリスクを減らすために、マスク(例: 外科用マスク)の着用が有効。しかし、マスクの着用によって健康な人の感染リスクが大幅に減少するという十分な証拠はな い。WHOによれば、推奨されない状況でのマスクの着用は、誤った安心感を与え、手洗いといった主要な衛生対策が軽視されてしま う可能性がある。 ◆輸入された食品や物を通じて感染することはあるか? ない。無生物の表面を介した感染は示されていない。感染症の所轄官庁であるRobert Koch研究所(RKI)によれば、輸入品・ 郵便物・小包など、症状のある人の所有物を介したSars-CoV-2感染は考えにくい。 ◆新コロナウイルスの消毒にはどのような薬品が使えるか? Robert Koch研究所によれば、化学的な消毒には有効範囲が「Begrenzt viruzid」(エンベロープウイルスに対して有 効)、「Begrenzt viruzid PLUS」または「viruzid」の有効性が証明された薬剤が使用できる。定評のある薬剤リストは、研究所 のウェブサイトに掲載されており、多くの薬局やインターネットで購入できる。 ◆Covid-19ウイルスは子供にはどう作用するか? 新コロナウイルスによって引き起こされた病気は人々の間で広がっているが、これまで子供の発症例はごくわずかしかない。つまり子ども たちが感染症を発症するリスクは低いということが期待できる。中国において慢性疾患を持たない34人の小児感染者の経過を観察 した研究では、ほとんどが発熱や咳といったありふれた症状を訴えただけで、進行は成人よりも穏やかに進むことが示された。 ◆コロナウイルスの予防接種は受けられるか? ワクチンはまだ開発されていない。研究者は、MERSウイルスなどのさまざまなコロナウイルスに対するワクチンの開発に長い間取り組ん できた。これらは臨床研究でテストされているが、まだ使用はできない。Cepi(感染症流行対策イノベーション)によると、Covid-19 に対するワクチンは夏に試験段階に入ると見込まれる。 ◆誰が検疫の指示を出すのか? NRW州の感染予防は、本質的に州政府に権限がある。ただし現場での実行には、市または郡が責任を負う。対応する保健所が具 体的な措置を決定する。その際に該当地域は、州の保健省とRobert Koch研究所から専門的な指導を受ける。 ◆隔離は強制的に行われるか? 少なくともコロナウイルスに感染した可能性が、根拠とともに疑われる場合には行われる。担当する保健当局は、病院または隔離され た兵舎など、適切な設備のある隔離場所へ強制的に収容することができる。隔離は自宅で自発的に行うこともでる。次に、自宅隔 離のを遵守しているかどうかは保健医によってチェックされる。 ◆家族も一緒に隔離されるか? 暮らしをを共にしている他の家族は、大抵の場合一緒に防疫される。コロナウイルスの長い潜伏期間の間に、家族はすでに感染して いるかもしれないと考えられるからだ。 ◆デュッセルドルフは中国の都市のように完全に封鎖されるのか? これは法律上難しいとみなされている。感染防止法によれば、許容される明確な強制措置は、他の人に感染させる可能性のある人 のみが対象とされている。州全体を隔離することは法的にカバーできないだろう。特に人口密度の高いNRW州では、日常生活を完 全に崩壊させない限り、このような措置はできない見込みだ。 【Info】 NRW州健康省によるコロナウイルスホットライン:0211 855 47 74 (健康状態に関する問い合わせはできない) 省は以下の情報源に注意するよう呼びかけている。 www.mags.nrw/coronavirus www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/nCoV.html www.bundesgesundheitsministerium.de/coronavirus.html www.infektionsschutz.de/coronavirus-sars-cov-2.html メッセデュッセルドルフは、3月中旬にワインとスピリッツをテーマにした大規模な見本市を開催する予定。出展者の多くはイタリア から。(2020年2月26日) コロナウイルスの蔓延にもかかわらず、メッセデュッセルドルフは現在、ワイン見本市ProWeinを延期または中止することを検討していな い。 メッセデュッセルドルフのマネージング・ディレクターであるErhard Wienkamp氏は火曜日「出展者と来訪者からProWeinを開 催して欲しいという強い要望があった。」と述べた。 「専門家と当局のどちらも見本市実行は問題ないと判断した。」 もちろん、顧客、ゲスト、近隣住民の懸念は真摯に受け止めている。「安全は常に最優先事項である。」ProWeinは1654年から 続く伝統的な見本市で、出展者の多くはイタリアから訪れる。イタリアは現在欧州で一番コロナウィルスの感染者が多い国でもある。 3月15日から、6,800人以上60ヶ国295の生産地の出展者がワインとスピリッツフェアに参加する。Wienkamp氏によると、見本 市の会場には高レベルの衛生安全基準があり、医療設備も設ける。 「現在も状況展開を綿密観察し、当局と密に連絡を取り合っ ている。」 乗客が遅延に怒り乗務員に当たる(2020年2月26日) デュッセルドルフにて男性乗客はミュンヘン発エッセン往きのICE内で遅延について怒っていた。争いの中でその男は女性乗務員をさん ざん殴った。デュッセルドルフ内で警察はその男を電車外へ連行した。 ミュンヘン発エッセン往きICE628車内で最初男と36歳の女性乗務員の間で口論があった。目撃者によると26歳の男は強い口調で 攻撃的に遅延についてクレームをしていた。続いてその男はドイチェバーンの女性乗務員の腕を引き頭を叩いて彼女に襲いかかった。 また44歳の他の女性乗務員は男により侮辱されたと警察のスポークスマンは伝えている。連邦警察はデュッセルドルフ中央駅に入り 関係する人々と証人の証言、個人データを記録した。暴行と侮辱に対して調査が開始された。女性乗務員たちは身体の腫れや傷 に苦しみ自身で医者の診察を受けている。容疑者は途中で下車させられ釈放された。 交通事故とケガ人が増加(2020年2月26日) 火曜日に警察が紹介した最新の交通レポートから、事故に関わる数字は完全に州の傾向に合致しているということが明らかになっ た。NRW州全体およびデュッセルドルフ市の事故件数は数年来上昇している。2019年、市内では30574件の事故が発生した。前 年に比べわずか0.8%のプラスであるが、この数字を別の角度から見ると、2010年以来毎年、2つの例外はあるものの交通事故は増 加しているということを示している。「私たちはこの状況が改善するよう努めています」と警察署長は語る。 市内の交通事故の92%弱は物損事故に留まり、事故によるケガ人は3036名。これらは2018年に対してわずかに増加(+1.6%) している。事故による重傷者は、前年度の349名から微減し332名(-5%)であった。 良いニュースもある。2019年、市内での交通事故による子供の死者はおらず、ケガをした子供も減少した。通学路での子供の事故 は66名から46名と30%減少し、2016年ないしは2017年の水準に後退した。昨年来、警察は地方自治体に対し、子供への交 通ルールの教え方を訓練したとのこと。「保護者による送迎の車はそれほど多くないと感じます。保護者の送迎は子供の安全には寄与 していないのです」と警察署長。2019年、デュッセルドルフ市での交通事故死者は8名、うち4名は歩行中の高齢者だった。いずれの ケースも避けがたい事故であり、警察署長は「十分注意すること」をアピールしている。 2019年、自転車および電動自転車の事故は923件であった。これに対し警察署長は交通利用者に対しより一層の思いやりを呼び かけている。「自動車と自転車の運転手はお互いにいがみ合っている」と警察署長は話す。道路交通において「競争思考」は有害で ある。「誰もが自分を省みなければなりません」。 環境にやさしいデュッセルドルフ・ロンドン便(2020221日) 黄緑の車体で有名な“Flixbus”が、車体の上にソーラーパネルを設置したバスを、遠距離バス会社として初めてテスト走行させ る。Flixbusの技術では、走行車の利用する電気エネルギーをそのソーラーパネルで賄うだけでなく、その消費エネルギーを7パーセント まで抑えることができる。車内装備としてのUSBポット、コンセント、エアコン、Wi-Fiなどバスに係る電気系統もすべてカバーされる。走 行テストには、車の有害物質削減のスペシャリストであるイギリスの会社のトレーラーが同行する。現在、このような取り組みに対するド イツ政府の助成金が不十分なため、Flixbusはオランダの会社と協力して行っており、この試験ではドルトムント・ロンドン間を、デュッセ ルドルフ、アイントホーフェン、アントワープ、ブルージュ経由で走行する。 [2020年2月20日更新] カ-二バルに興味のない人への素敵な情報(2020年2月19日) デュッセルドルフでは素敵な数日間にカ-二バルに参加しないたくさんの人たちが家で過ごす。Rosenmontagでいくつかのフリ-イベ ントがここにある。 野生動物公園:自然の中でのハイキングにカ-二バルは絶好の機会だ。公園と森は落ち着いていて静寂を楽しむことができる。デュ ッセルドルフ・グラ-フェンベルグ野生動物公園はオ-プンしていて様々な自然保護区も訪れることができる。 映画館の椅子にゆっくりもたれる:多くの映画館もカ-二バルにオ-プンしている。ちょうど2月の寒い季節に時間を使う、そしてポップ コ-ンやナチョス片手に新作映画を観る良い機会だ。旧市街にありRosenmontagに閉まっているシネマを除いてすべての映画館は 通常プログラムを上映している。 温泉でリラックス:リラックスするために1日を過ごすことは珍しい。健康的な1日はどうでしょう。Schalbuch210にあるSpa Vabali ではカ-二バルに興味のない人たちは仮装や紙吹雪から間違いなく安全だ。開店時間は毎日9時から24時まで。 カ-二バルでショッピング:多くのショッピングセンタ-もRosenmontagに開いている。なぜ休日を友人や家族と派手な買い物のため に使わないのか。落ち着いた中でショッピングファンは例えばデュッセルドルフア-ケ-ドやシャドウア-ケ-ドへ買い物に行くことができ る。空港の店舗も休日に全て開いている。 施設情報:隠すことなく、多くの家具店もカ-二バル期間にオ-プンしている。Ikea、Bauhaus、ObiやSchaffrathなどの家具店 も一般的な開店時間でオ-プンしている。 カーニバル:市公安局が若者をコントロールする(2020年2月19日) 酒に酔ったうかれ者の事故は避けられるべきだ。都市昇格記念碑、あるいはライン川岸には安全柵が設置される。市公安局長は自 己責任を訴えている。 2年前、若い男性がアルトヴァイパーの日に酒に酔い、記念碑の上から仰向けにデュッセル川へ落下して大怪我を負った。当 時、2011年のローゼンモンタークのことが思い出された。ある男性がブルクプラッツの向かい、5メートルの高さの岸壁から下流側の Rheinwerftに落下し、それがもとで亡くなった。2011年、安全についての議論が開始し、下流側のRheinwerftの手すりは完全に 置き換えられ、さらに高くする決定がなされた。 では2020年のカーニバルの安全はどうか?記念碑の近辺には期間中トイレ施設が設置される。これらは柵で囲まれる。市によれば、 この措置によってこの場所は安全である。その他には今年は屋外階段の前のRheinuferに、安全の都合上100メートルの長さに渡 って2メートルの柵が立てられる。「多くの人が行き来するため、これは意味のあることです」と助役のChristian Zaumは話す。さらに Zaumは「一人一人が責任を持つこと」を呼びかけている。未成年者が、親の監視の目が無い状況で度を超えないように、緊急時は 青少年保護チームが介入する。デュッセル川に落下した件は、未成年者が保護者の同伴なく泥酔し、移動しているさなかの出来事 だった。 市公安局の職員は旧市街のコントロールポイントで、目に付いた未成年者からアルコール飲料やタバコを取り上げる。何かが起こって しまったら、救急隊員や消防隊員などが初期救急班としてその都度カーニバルの会場に出動する。消防隊員は24時間体制で、1日 あたり196名が活動する。アルトヴァイパーからローゼンモンタークまで、最大227名の消防隊員が救助、救急を支援する。特別な研 修を受けた運用チーム、経験豊富なカーニバル対策要員も投入される。 携帯電話強盗の目撃者を探しています(2020年2月18日) 月曜夜にデュッセルドルフ・シャドウ通り(Schadowstraße)の携帯電話販売店に強盗が入った。警察は犯人の情報を公開して目 撃者を探している。捜索中の犯人は推定4人、犯人の男たちは午前2時頃に劇場側にある地上階事務所入口を破壊し、いくつかの 機器を盗んだ疑い。その後グレーとオレンジ色のクーラーボックスを持って店を出て、ベルリナーアレー(Berliner allee)方面へ逃げたと 見られる。犯人の一人は赤いフード付きパーカーと青いジーンズを着用、二人は黒いフード付きパーカーにジーンズとスニーカーを着用 していた。目撃情報は:0211 8700まで。 3人の犯人が現金を奪って逃げる(2020年2月17日) デュッセルドルフのカールシュタットで2人から現金を奪った3人の犯人が逃走した。日曜日の早朝、24歳と25歳の男と1人の女が3人 の男と麻薬取引をした。25歳の男が値切ったときに、3人は脅迫し現金を奪った。恐怖で少額だったが渡し逃げた。犯人は20歳から 30歳で見た目で2人は南方系、主犯者は東ヨーロッパ人ふうということだ。目撃証言は0211-8700まで。 フォルトゥナの記念祭(2020年2月14日) 2020年5月5日は州都デュッセルドルフにとって特別な日になる。サッカーチームのフォルトゥナが、5月にデュッセルドルフ旧市街で125 周年記念のお祝いを予定しているのだ。先述のように、5月5日に大きな祝賀会を行い、記念週間も設けることになっている。すでに3 月にはファンには嬉しい“Panini-Album”が出される。 Panini-Album‥どの年代のファンにも嬉しいアルバムが発行される。アルバムは44ページのもので、1.95ユーロ、合わせて5枚組ス テッカーが70セントで販売される。240枚の写真を貼ることができる。 Renntag329日に予定。 Fan-Abend5518時から旧市街はフォルトゥナ・ファン一色になる。すでに幾つものグループがレストラン(飲み屋Kneipe を予約しており、因みにフォルトゥナは“Goldenen Ring”を予約していて、チームもファンらと一緒に祝う。 Familienfest510日(日)にFlinger Broichにおいて、家族族向けイベントを行う。特にU7のチームにための市内選手権 試合も催される。 Theaterstück“O Fortuna”と題する劇が、デュッセルドルフのSchauspielhausで上映される。3月から6月までリハーサル期 間があり、6月に初演を迎える。上演予定に関してはSchauspielhausの日程表を参照。 Film‥多くの非公開場面をも盛り込んだフォルトゥナの歴史に関する新しいフィルムを制作中である。初上映は“Open-Air-Kino am Rhein”で予定されている。125分の映画で、DVDやブルーレイも18.95ユーロで発売予定。 Buch‥記念本“125 Jahre Fortuna – Geschichte und Geschichten in rot und weiß(フォルトゥナ125赤白チ ームの歴史と物語)”と題し、全2巻、600ページの本が出版される。2020年のシーズン開幕を予定しており、価格は69ユーロ。 Ausstellung‥フォルトゥナ展覧会がFlingern地区にあるSammlung Philaraにおいて、Kunstakademie(美術大学)と協 賛で開催される。9月4日に始めるこの展覧会には、フォルトゥナのペナント、ボール、他、チームにちなんだものが展示される。 Merchandising‥記念年に際し、ピンやショールのほか、記念トリコットも売り出される。 [2020年2月13日更新] #bahnbrechend ラインバーンはエチケット袋を準備(2020年2月12日) カーニバルでは、のどの渇きをお酒で潤す愚か者たちがいる。電車やバスの移動時に、気分が悪くなる人のためにラインバーンはエチケッ ト袋を採用した。デュッセルドルフ近郊の交通機関はハッシュタグ#bahnbrechendを使用してこの取り組みを推奨している。急遽袋 が必要な場合には情報箱からも入手することができる。さらにラインバーンはいわゆるセーフティパックを配布して、カーニバルの期間中 に乗客が安全に移動できるよう配慮する方針だ。ラインバーンによると中には「安全に近距離移動するために重要なもの」生理用品、 ブドウ糖、絆創膏、コンドームが入っているとのこと。セーフティパックは水曜日からカスタマーセンターや一部の販売協力店舗にも用意 する。ラインバーンはAltweiberからKarnevalssontagまでの間、多くの路線で電車とバスを追加し、夜遅くまで運行す る。Rosenmontagは一部の例外を除き土曜日と同じ運行スケジュールだが、夜間は運行しない。カーニバル期間中はバス電車共 に急遽路線が変更されることがあるとのことだ。 遠隔救急医が2021年にデュッセルドルフで開始される予定(2020年2月12日) ノルトライン-ヴェストファーレン州では間もなく、救急医はビデオで患者を診察することになるかもしれない。向こう数年のうちに、遠隔 救急医システムがデュッセルドルフでスタートする予定である。火曜日に、デュッセルドルフの消防司令センターにて健康省のKarl- Josef Laumannと健康保険組合の代表、地方自治体連盟、そして医師団体が宣言書に署名した。「2021年には遠隔救急医 が開始されます」とデュッセルドルフの健康局長であるAndreas Meyer-Falcke は述べている。遠隔救急医は救急車内の映像と音 声に中継で繋がれ、血圧や脈拍、呼吸などの患者情報も伝えられる。救急医はそれを通じて、応急処置の判断をするものとみられ る。ある調査によれば、最善の供給のために12から16の遠隔救急医システムがノルトライン-ヴェストファーレン州で必要とのこと。ア ーヘン市では2014年からすでにこのシステムを利用している。 Kaiserswerther JeckenRosenmontagの行進を先導する(2020212) Rosenmontagの行進は今年Kaiserswertカーニバル協会によって先導される。新たに設立されたこの協会は初日に特別な目玉 を期待させる。Comitee Düsseldorf Carneval (CC)はRosenmontagの行進の順番を発表した。合計して78の車とたくさんの 聖歌隊、そして歩行グル-プがDüsseldorfの中心部を行進する。この先頭の位置に今年はKaiserswerterカーニバル協会の歩 行グル-プがついた。カ-二バルの喜びの理由としては特に、ちょうど半年前に設立されたカーニバル協会が初めてRosenmontagの 行進に参加するからだ。当初の8人だったメンバ-はすでに60人あまりになり、一週間前にメンバ-達は彼らの最初のBiwak(野外カ ーニバル)を祝った。そして今次の最高潮が待っている。「私たちは本当に幸せだ」と代表者のOsker Tasch-Scottは言う。観客は Rosenmontagでの環境車線に関する目玉を期待しているそうだ。 U79、前倒しに本数増(2020年2月12日) ラインバーンは9月に予定されていたU79の本数増を前倒しで行うことにした。すでに月曜日から中央駅(Hauptbahnhof)と Wittlaerの間で、ラッシュアワーの時間帯に本数を増やしている。このいわゆる過密ダイヤは、フレキシブルな対応をするために時刻表 にもAppにも載せていないとラインバーンでは言っている。その時刻については、各駅でのみ確認することができる。 40の中国の出展者がEuroshopへの参加をキャンセル(2020年2月12日) メッセ・デュッセルドルフは、特別な一年を計画している。しかしコロナウイルスが出展者数や入場者数に影響を与えるかもしれない。 Stockumのメッセ会場では日曜より、小売店の投資需要にとって世界最大の展示会であるEuroshopが開催される。 前回の同展示会には113,000人の来場者があった。メッセの社長は同規模の成功を望んでいるが、コロナウイルスの影響で陰りが 見える可能性もある。ただしこれまでのところ、影響は限定的である。 メッセの運営マネージャーによれば、当初から登録していた中国からの出展者353社のうちこれまでに40社が参加をキャンセルした。合 計約2300社の出展が見込まれている。 メッセは、流行病によって起こり得る事態への対応として、安全対策を強化する。それについてはEuroshopのホームページ上で積極 的に告知している。 そこでは、予防措置として、手指消毒ステーションが追加で設置され、接触面(ドアノブや手すり、スイッチなど)の清掃頻度を上げる などの対応が挙げられている。またポスターで握手についても注意喚起を呼びかける。 Euroshopは、2020年のメッセにおいて重要なイベントではあるが、他にもそれを上回る大規模な展示会が開催される。国際見本 市ProWein(3月)、5月のInterpack(7日間)、6月の印刷見本市drupa(11日間)などがラインナップに含まれる。 これまでのところ、メッセ社長の推定によれば、2019年秋のCaravan Salonから6月までの10ヶ月で、約160万人の訪問者と 35,000の出展者がメッセデュッセルドルフのイベントに参加した。 特に収益性の高いInterpackには、3年前の開催時には実に170,000人の訪問者が訪れ、そのうちアジアからの訪問者の割合は 18%であった。中国などの経済の急成長に伴い、大規模メッセは概してますます国際的になっている。 今年上半期、コロナウイルスによってメッセにどんな負担が生じるのかはまだ判断できない。「現時点で何らかの影響について発言する ことはまだできない」とメッセ社長は語った。 男が暴れ、警察が発砲(2020年2月11日) デュッセルドルフの中心街のホテルで、警察が数時間にわたって出動し、おそらく精神障害のあると思われる男を逮捕する事件が起こっ た。 14時20分にBismarckstraßeにあるホテルで大暴れしている男がいるという連絡が入り、警察が出動した。警察官はそこでナイフを 持って武装した男が攻撃的な行動をしていたのを目の当たりにした。警察によると、男は2階(日本式3階)のホテルの一室に立てこ もり、ホテルの調度品を破壊したり、窓を開けて下に飛び降りると脅していた。そこで、ホテル付近を閉鎖し事件解決にあたったため、 消防が出動し、一時的に道路交通も妨害される騒ぎとなった。そこで、警察官はピストルを使用し、16時頃、男はホテルの一室で特 殊部隊により逮捕された。聞くところによると、男は精神障害があるように見え、たどたどしいドイツ語を話しており、警察の話ではグルジ ア国籍の男である。このような事件でピストルを使用する際は、他の町の偵察(許可確認)を必要としていて、今回はデュイースブル クが担ってくれた。 ミュージアムのラインバーンが破損(2020年2月11日) 月曜日の朝、木々の生い茂ったエリア、ハノーファーSehndeのミュージアムのシュトラッセンバーンが嵐で、よりにもよってデュッセルドルフ からの歴史が壊された。70年に及ぶ第二の生活はSabineによって終えた。1995年にデュッセルドルフで連結列車が製造され1960 年代は701のラインで走行していたが、その後ハノーファーのSehndeのミュージアムに置かれていた。その列車はPersilの広告が施さ れて、日々訪問者がいた。倉庫は一年以内に補修されるが、その列車はもう時すでに遅しである。 パーキンソン患者が、テニスで汗を流しています。 (2020年2月3日) "TC Rot-Weiss" テニスクラブ 赤ー白 で、パーキンソン患者が、テニスを楽しんでいる。これが病気の症状を、"一時的に抑制する "、という効果を挙げている。発足は 二年前 Gunter Jaminさんによるが、自身同じ病気を患ったことがキッカケとなった。Jaminさん は、「パーキンソン患者が テニスをすることは大変なことだが、スポーツをしている時は病気のことを忘れるんだ」と言う。加えて、「テニスを していると、パーキンソンのスイッチがパチンと切れる瞬間があるんだ。ボールを必死に追いかけると、その時だけは震戦(震え)が消えるん だ」と話す。3時間の内訳は、最初1時間は リハビリトレーナーと一緒にギムナスティック、残りがテニス! その間 お喋り 医学情報の交 換等 様々で、又それがとてもいい気分転換になっている。メンバー達は、この楽しい自分達の活動を"Tennis contra Parkinson"(パーキンソンに立ち向かう テニス ) と名付け楽しみにしているが、同時にこのスポーツの基礎になる環境を提供してくれ た"TC Rot-Weiss" にとても感謝している。その理由は、テニスクラブ会員以外のパーキンソン患者にも無償で開放してくれたこと。パ ーキンソン患者は、経費のボール、テニスコート賃貸料を各々の事情に応じてだが 、少し払うだけにしてくれたこと。残りは寄付に頼っ ており " TC RotーWeiss" も一端を担ってくれていることだ。一方 "Tennis contra Parkinson"は、デュッセルドルフ大学病院神経 科 Alfons Schitzler 教授と常にコンタクトをとっており、2年前 Gunter Jaminさんはこのグループ活動を発足させるにあたって Schitzler教授に、"パーキンソン患者におけるスポーツの影響について" 相談した。答は実に明快だった。ただ ただ嬉しかった! と Jaminさん。Schitzler教授はこう言ったのだ。「的を得た運動は、できるようになればなるほど、確実に! あなた方の強い味方になり ます。」 これが、現段階で 不治の病と言われるパーキンソン患者の心に火をつけた。毎週木曜日 3時間、震戦に打ち勝つテニスに
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